日本におけるアセロラの広がり。
それは沖縄でのアセロラの歴史そのものである。
アセロラが日本に初めて上陸したのは今から約50年以上前のこと。沖縄熱帯果樹の父と言われるヘンリー仲宗根氏によって、当時ハワイから8本のアセロラの挿し木が持込まれました。
沖縄県本部町は、県唯一のアセロラ拠点産地である。
当初は小規模の生産でしたが、沖縄県でもとくに本部町では、町の特産品としてアセロラ普及に取り組んできました。
そしてその成果が認められ、平成20年3月に県で唯一のアセロラ拠点産地として認定されました。
シルバー産業としても注目されるアセロラ。
アセロラは暑さに強く、痩せた土地にも育つ事から沖縄の風土に最適な植物と言われています。
さらにお年寄りにも力仕事の少ない栽培方法は、シルバー産業のモデルケースとして他の地域からも注目を集めています。
毎年アセロラ初出荷の日にあたる5月12日は「アセロラの日」。
本部町では平成11年から毎年アセロラの初出荷の日にあたる5月12日を「アセロラの日」と制定し、町ぐるみでアセロラPRに取り組んでいます。
その日は地元小・中学校の給食ではアセロラゼリーが配られ、地元カフェなどでもアセロラの実が配られるなど、町はアセロラ一色となります。
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