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南に帰るツバメたち
 
ツバメ渡り鳥と知ったのはいつだったでしょうか。そのかわいらしい姿に、彼らが何千キロという距離を飛んでいく渡り鳥だとピンとこないのは、今でも同じかもしれません。
 
日本のツバメたちは東南アジアで冬を過ごします。なんと、台湾、フィリピンやマレー半島などの遠い地域まで飛んでいくそうです。あの小さな体でどんなふうに飛んでいくのか、どんな試練を乗り越えていくのか、想像しただけでも気が遠くなります。
 
毎年春の訪れを感じるころ、長い旅から帰った彼らは独特の翼と飛びかたで舞いはじめます。せっせと巣づくりをする姿を見つけると「今年もそんな季節かぁ」と季節の移りかわりを実感します。その後、彼らは街にすっかり溶けこみ、意識して見る人はあまりいません。時折、虫の大群の中で低空飛行する姿を見て、びっくりすることはありますけれど。
秋が近づくと、南へ帰る準備をはじめるので、九月ごろは長旅の準備で大忙しに違いありません。十月下旬ごろからいなくなり、十一月中旬にはほとんどのツバメたちが旅立っていきます。月や太陽の位置で方位を知り、星座で自分の位置や進む方向を知ることができるというツバメ。そんな彼らが旅立つところを、今年こそは見てみたいと思います。
 
$Ehツバメ
夏鳥として渡来し、人家の軒下などに泥やワラなどで巣を作る。背面は黒色、腹面は白色、額とのどが赤い。翼と尾は細長く、尾の先が二股にわかれている。
 
$Eh渡り鳥
繁殖地と越冬地を別にし、毎年定まった季節に移動を繰りかえす鳥たちのこと。
 
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