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【第37回サントリー地域文化賞】歴史と文化のガーデンアイランド"下蒲刈(しもかまがり)島"が受賞しました!

瀬戸内海に浮かぶ広島県呉市の下蒲刈(しもかまがり)島をご存知ですか?
美しい景観や、美術館でのギャラリー・コンサートなどで人気ですが、その活動は島の皆さんが一体となって行っています。島の歴史と文化を掘り起こす様々な活動に注目が集まり、今回「第37回サントリー地域文化賞」を受賞しました!

「サントリー地域文化賞」とは
サントリー文化財団が、地域文化の発展に貢献した個人や団体を顕彰する「サントリー地域文化賞」。全国の地域文化活動の発展・向上を応援したいという想いから、音楽、美術、歴史・伝統継承、国際交流などの活動を対象に顕彰しています。
第37回目となる今年は、全国の5団体が受賞。9月30日(水)に東京で贈呈式が行われる予定です。

その受賞活動のひとつが、 "下蒲刈島"の皆さんが行う文化活動と島の美しい景観づくりです。
島全体を活気付けようと行っているこの活動を、詳しくご紹介します!

■下蒲刈島とは?
広島県呉市、瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島。
古くから潮待ち風待ちの船が立ち寄る、内海航路の要衝として栄え、江戸時代には参勤交代の大名や朝鮮通信使も立ち寄ったと言われています。島をあげてのもてなしは、朝鮮通信使が「安芸蒲刈御馳走一番」と言うほどの歓迎ぶりだったそうですよ。
しかし明治以降、鉄道の発達に伴って海上交通が衰えていき、だんだんと島は静かになっていきました。

下蒲刈島の歴史と文化で再生を!
1976年、竹内弘之町長(当時)は下蒲刈町の歴史と文化を掘り起こすことで、島に人を集め活気づけられたらと考えたそうです。
島で本物の文化・芸術に触れられるようにと、瀬戸内の美を探求した作品を楽しめる「蘭島閣美術館」や朝鮮通信使船や当時のおもてなし料理の模型などを展示した「朝鮮通信使資料館」などの文化施設を次々に建設しました。

また、1982年から現在まで年1回行っている「町内クリーン作業」では、下蒲刈島の皆さん全員が参加し、島中を清掃し、さらに1991年にはふるさとの美しい景観は郷土愛を育むベースになるということで、島全体を美しい庭園しようというプロジェクト「ガーデンアイランド」を企画しました。島の皆さんが一体となって、この美しい景観を作っているのですね。

また、新たな名所づくりをすることも。通信使の来島時に詠まれた「蒲刈八景」を目指した「新蒲刈八景八境」の整備には、2,000本以上の松の移植、庭石の運搬に島の皆さん総出で取り組みました。松に水遣りをする人、各施設のボランティアガイドとして活躍する人など分担をすることで、「我が島は我が守る」という想いが強くなっていったそうです!

ギャラリー・コンサートやイベントも開催
現在は月に1度、蘭島閣美術館でギャラリー・コンサートを開催。世界的なレベルの音楽家が出演することもあり、毎回150〜300人近い方々が集ってギャラリーがいっぱいになります。
島の皆さんのあたたかいもてなしに感激して、何度も島を訪れる音楽家もいらっしゃるそうですよ。

さらに、2003年から「朝鮮通信使再現行列」をスタート。宮廷音楽を演奏する韓国の高校生、民俗芸能を演じる在日本大韓民国民団広島県地方本部の人たち、一般公募による参加者などを加え250人近い行列が島内を華やかに練り歩きます。他県からの参加者のもてなしはもちろん住民の皆さんが対応。島民の皆さんが支えることで、現在では全国から注目されるイベントとなっています。

いかがでしたか?多くの島民の皆さんが参加して、島の文化活動と島の美しい景観づくりが行われている様子が伝わりましたでしょうか。
お近くの皆さん、ぜひ美しい街並みと、歴史・文化を感じに下蒲刈島へ足を運んでみてください!

これからもサントリーは地域文化の発展を応援していきます!


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